当サイトの記事は、国民生活センター・消費者庁・個人情報保護委員会・国土交通省など公的機関、日本自動車購入協会(JPUC)・日本自動車査定協会など業界団体の公開情報、自動車メーカーの公式案内、Yahoo!知恵袋などの公開された声をもとに編集部が独自に執筆しています。制度・各サービスの仕組みは記事執筆時点の情報で、変わることがあります。記事内には広告を含む場合があります。
『車の一括査定とは、そもそも何なんだろう?』と、名前は知っていても中身がよく分からない方も多いはずです。
結論から言うと、一括査定は「一度の入力で、複数の買取業者にまとめて査定を頼めるサービス」です。
この記事を読めば、初めて使う前に知っておきたい仕組みと、申し込んだあとに何が起きるかが分かります。
PR|ナビクル(車の一括査定)
今の車の買取相場は、ナビクルですぐ分かります

※ご利用いただいたお客様の実績例であり、現在の査定額とは異なる場合がございます。
※画像はイメージです。車種によって年式が異なる場合がございます。
- 最大10社の買取店にまとめて査定を依頼できるサービスです。
- 入力は約47秒で、料金はかかりません。
- Webで車種・年式・走行距離などを入力すると、その場で買取相場の目安が表示されます。
入力は約47秒です。売るかどうかを決める前に、今の相場だけ調べておくこともできますよ。
車を売るのは初めてです。一括査定って、申し込んだらすぐ車が売れちゃうものなんですか?
いいえ、申し込んだだけでは売れません。まずは査定の依頼をまとめて出すところまでで、売るかどうかは査定額を見てから決められますよ。
車の一括査定とは?一度の入力で複数社に査定を頼めるサービス
一括査定は、売りたい車と自分の情報を一度入力するだけで、複数の買取業者へ査定を頼めるサービスです。査定額を並べて比べられる代わりに、複数の会社から連絡が来ます。
日本自動車購入協会(JPUC)は、一括査定を「売りたい車や申込者の情報を一度入力するだけで、複数の買取業者へ査定を依頼でき、金額などを比較できるサービス」と説明しています(2026年11月4日確認)。
買取店を一軒ずつ探して電話する手間が、一回の入力で済むイメージです。
| 項目 | 一括査定 | 買取店に直接頼む |
|---|---|---|
| 査定を頼む相手 | 複数の買取業者 | その1社 |
| 申込みの手間 | 一度の入力 | 店ごとに連絡 |
| 査定額の比べやすさ | 並べて比べやすい | 比べるには店を回る |
| 連絡の来方 | 複数社から来る | その1社から |
一括査定の良さは、査定額を並べて比べられることです。
1社の金額だけでは、それが高いのか低いのか判断しにくいですよね。
誰が運営して、誰が査定するの?
一括査定のサイトの人が、車を見に来てくれるんですか?
実は、サイトの運営会社と、車を査定する買取業者は別なんです。運営会社は申込みの情報を買取業者へ届ける窓口の役目ですね。
ここは初めての方が混乱しやすいところです。
一括査定には、サイトを運営する会社と、実際に査定をする買取業者の2種類の相手がいます。
| 相手 | していること | こんな時に連絡する |
|---|---|---|
| 一括査定の運営会社 | 申込みを受け付け、情報を買取業者へ届ける | 申込みの取り消し・個人情報の削除 |
| 買取業者 | 車を見て査定額を出し、買い取る | 査定の日程・金額・契約 |
JPUCは、入力した情報は運営事業者から複数の買取業者へ提供されるので、申込み後に複数の業者から売却の勧誘があると認識しておくよう書いています。
『知らない会社から急に電話が来た』と驚くのは、この仕組みを知らないまま申し込んだ時なんです。
個人情報は同意のうえで渡る
申込みの時には、利用規約やプライバシーポリシーへの同意を求められます。
JPUCは、チェック欄にチェックを入れると「承諾した」とみなされるので、内容を確かめてから申し込むよう勧めています。
どの会社に情報が渡るのかは、ここで確認できますよ。
仕組みをもっと細かく知りたい時は車の一括査定の仕組みで紹介しています。
一括査定を使うと何が起きる?
申し込むと、買取業者から連絡が来て、査定の日程を決め、現車を見てもらいます。査定額がそろったら、比べてから売るかどうかを決めます。
申込みから査定までに起きることを、順番に並べました。
- 申込みフォームに車と自分の情報を入力する
- 買取業者から電話やメールで連絡が来る
- 査定の日時と場所を決める
- 出張査定や店舗査定で現車を見てもらう
- 各社の査定額と条件を並べて比べる

連絡は申込み後すぐに来ることが多い
JPUCは、入札する事前査定方式以外の一括査定は、申込み後すぐに連絡が来る可能性が高いと書いています。
夜間に申し込んだ場合は、翌日の朝から連絡が来ることになる、という説明もあります。
だからこそ、電話に出られる時間に申し込むのがコツなんです。
電話が多い理由は一括査定の電話はなぜ多い?で詳しく紹介しています。
査定と契約は別のもの
ここが大事なところです。
JPUCは、査定を受けることと売買契約を結ぶことは別で、金額や条件を聞いたうえで「売らない」と決めても問題ないと書いています。
ただ、車の売買は口頭でも契約が成立しうるので、迷っている時に「お願いします」と返事をしないようにしましょう。
車(二輪を除く自動車)の売却は、出張査定でもクーリング・オフの対象外です(国民生活センター)。査定の場で「今決めてくれたら」と言われても、「今日は査定だけです」と伝えて大丈夫ですよ。
一括査定が向いている人・ほかの方法が合う人
『自分は一括査定を使っていいのかな』と迷いますよね。
向いている人と、ほかの方法が合いそうな人を並べてみました。
- 複数の査定額を並べて比べたい
- 自分で買取店を探す時間がない
- 電話や日程の調整に少し時間を割ける
- 今の車の相場の目安を知りたい
- 電話のやりとりをとにかく減らしたい
- 近くの店一軒にだけ相談したい
- 買い替え先ですべて済ませたい
- 査定の日程をまったく取れない
電話を減らしたい人には、入札で上位の数社とだけやりとりする型や、依頼先を自分で選べる型の一括査定もあります。
JPUCも、規約や特色を確かめて、自分のニーズに合ったサービスを「ひとつ」申し込むよう勧めています。
初めての一歩は?今の車の相場を知ってから一括査定で比べる
初めてなので、何から始めればいいか分かりません。
まずは車検証を手元に用意して、今の車の相場の目安を見ておきましょう。そのうえで一括査定に申し込み、複数の買取業者の査定額を並べると、落ち着いて決められますよ。
車を売る時に大事なのは、1社の金額だけで決めないことです。
JPUCも、査定の前にネットや、ふだん整備に出しているディーラー・修理工場などで買取の相場を確かめておくよう勧めています。
相場を知っておけば、安い金額を出された時に契約を避けられるから、という理由です。
- 車検証を手元に用意する(年式・グレード・所有者を確かめる)
- 修復歴や不具合を分かる範囲でメモしておく
- 電話に出られる日と時間帯を決めておく
- 売りたい時期を決めておく
- 何社と会うかの目安を決めておく

下取りを考えている方も、買取の見積もりと並べる
買い替えでディーラーの下取りを考えている方もいますよね。
その場合も、下取りに決める前に買取の見積もりを取っておくと、下取り額が妥当かどうか判断しやすくなります。
トヨタのクルマ買取のFAQは、下取り価格は納車まで乗る間の相場の変動を見込むので、買取り価格より低くなる場合がある、と説明しています。
いつも買取のほうが高いとは限らないので、両方を同じ時期に並べてみてください。
査定額は金額以外も比べる
査定額がそろったら、金額だけでなく条件も並べましょう。
JPUCは、引き渡し方法と費用、契約金額に含まれるもの、差し引かれるもの、減額や解除の条項、代車の条件も比べるよう勧めています。
申込みから入金までの流れは車の一括査定の流れ、一括査定の全体像は車の一括査定とは?仕組みと上手な使い方にまとめています。
よくある相談:初めての一括査定のこと
Yahoo!知恵袋にも、初めて一括査定を使う方からの相談が寄せられています。
ここでは、よく見かける3つの相談に答えていきますね。
電話が鳴りっぱなしと聞いたのに、1件しか来ない
勇気を出して申し込んだのに、1日たっても電話が1件しか来ない、という相談です。
電話が何社から来るかは、サービスの種類や、車・地域の条件によって変わります。
入札型のように、上位の数社だけから連絡が来る仕組みのサービスもあります。
申込みの完了メールが届いているか、入力した電話番号に間違いがないかも確かめてみてください。
来ない時の確かめ方は一括査定の電話が来ない時で紹介しています。
初めてでも一斉に電話が鳴るの?
車を売るのは初めてで、ネットの一括査定は一斉に電話が鳴るのか知りたい、という相談です。
従来型の一括査定では、情報が複数の買取業者に同時に届くので、申込み直後に連絡が重なりやすいです。
ただ、連絡が来る相手を絞れる種類もあります。
心配な時は、電話を受けられる時間に申し込み、売らない会社には「御社とは契約しません」とはっきり伝えましょう。
最大何社まで呼べる?何社くらいが普通?
一括査定で最大何社まで呼べるのか、何社くらいに頼むのが普通か、という相談です。
社数はサービスごとに違います。
2026年11月4日時点で編集部が確認した一例では、一度の入力で最大10社に査定を頼めると案内しているところや、入札で上位の最大3社とだけやりとりすると案内しているところがありました。
何社が普通という決まりはないので、電話や査定の日程にかけられる時間から、会う会社の数を決めるのがおすすめです。
依頼先の数の決め方は車の一括査定は何社に頼む?で紹介しています。
新しい車に乗り換える前に、今の車の手放し方も決めておく
新しい車への乗り換えを考えているなら、今の車をどうするかも先に考えておくと安心です。
『新しい車のことで頭がいっぱいで、そこまで考えていなかった』という方も多いですよね。
今の車は、購入する販売店での下取りのほかに、買取店に売る方法もあります。複数の会社に査定してもらうと、条件を比べたうえで決められます。
納車のタイミングと手放す時期をそろえておくと、車が無い期間もつくらずに済みます。
今の車の買取相場は、ナビクルですぐ分かります
今の車がいくらくらいで売れそうかは、一括査定サービス「ナビクル」で調べられます。
Webで車種・年式・走行距離などを入力すると、その場で買取相場の目安が表示されます。
買取店の査定を受ける前に、すぐ金額の目安が分かるのが便利なところです。

※ご利用いただいたお客様の実績例であり、現在の査定額とは異なる場合がございます。
※画像はイメージです。車種によって年式が異なる場合がございます。
この事実を知らないと、新しい車への買い替えで損をしてしまう可能性があります
無料で、しかも約47秒で終わるひと手間をやるかどうか。
これが、車の買い替えで損をするか、得をするかの分かれ目になります。
すでに調べ尽くしている方は「知ってるよ」と思うかもしれません。でも、ピンと来なかった方は、ここだけは最後まで読んでみてください。
ポイントは「今の車をどう手放すか」です。
多くの人は、新しい車を買うお店でそのまま下取りに出します。でもこれは、損をしやすい典型的なパターンなんです。
販売店も商売なので、下取りはできるだけ安く引き取りたいのが本音です。
- まず、控えめな下取り額を提示される
- 「がんばって、ここまで上げました!」と金額が上がる
金額が上がると、サービスしてもらったように感じますよね。
ただ、最初の金額には上げる余地が残してあることも多く、上がった後の金額でも、まだ本当の価値より安いことがあります。
比べる材料を持たずに商談に行くと、もっと高く売れたはずの車を、そのまま安く手放してしまうこともあるんです。
実際に、ナビクルの公式サイトでは、下取りより一括査定のほうが高く売れた実例が紹介されています。

※ご利用いただいたお客様の実績例であり、現在の査定額とは異なる場合がございます。
※画像はイメージです。車種によって年式が異なる場合がございます。
ナビクル査定事例より。個人の感想であり、実際の査定・売却額を保証するものではありません。
ナビクルのアンケートでは、買取価格は下取り価格より平均28.7万円高いという結果も出ています。
「平均28.7万円」はナビクル実施のアンケート調査結果です(2024年1月〜2025年12月・回答4,489件)。ナビクルを利用し実際に売却された方の査定最高額と下取り価格の差額平均額です。
ひと手間かけてから商談に行けば、愛車の売却で損を防げる可能性がある
やることは、商談の前に「ナビクル」で今の車を一括査定に出しておく。これだけです。
ナビクルは、最大10社の買取店にまとめて査定を依頼できるサービスです。入力は約47秒で、料金はかかりません。

複数の買取店が同じ車を査定するので、お店どうしが査定額を競い合います。 だから、1社だけの下取りより高い金額がつきやすいんです。
しかも入力が終わると、愛車の買取相場の目安もその場で表示されます。すぐに、今の車のだいたいの価値が分かりますよ。

※ご利用いただいたお客様の実績例であり、現在の査定額とは異なる場合がございます。
※画像はイメージです。車種によって年式が異なる場合がございます。
- 複数の買取店が出した中で、一番高い査定額
- 入力後すぐに表示される、買取相場の目安
この2つを持って販売店に行き、「買取店では○○万円で買い取ってもらえるそうです」と伝えてみてください。
それより安い下取り額では、話がまとまりにくくなります。
それでも下取り額が上がらなければ、高く買ってくれる買取店に売ればいいだけです。売るかどうかは、金額を見てから決めて大丈夫ですよ。

※ご利用いただいたお客様の実績例であり、現在の査定額とは異なる場合がございます。
※画像はイメージです。車種によって年式が異なる場合がございます。
このひと手間をかけずに商談に行くと、数十万円の差がつくこともあります。
逆に、約47秒の入力でそれを防げる可能性があるなら、こんなに割のいい作業はなかなかありませんよね。
ナビクルはどんなサービス?
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 利用料金 | 無料 |
| 入力の目安 | 約47秒(年式・走行距離はだいたいでOK) |
| 査定を依頼できる数 | 最大10社 |
| 査定依頼の実績 | 累計600万件以上(2025年12月末時点) |
| サービス開始 | 2007年 |
| 運営会社 | 株式会社エイチームライフデザイン(東証プライム上場企業 株式会社エイチームホールディングスのグループ会社) |
| 安心への取り組み | JPUC(日本自動車購入協会)のWeb監修/JPUC認定の適正買取店が参画 |
表の内容(入力時間・査定依頼先の数・査定依頼の実績・運営会社など)は、ナビクル公式サイトの記載に基づきます(2026年10月時点)。掲載している写真・イラストはイメージです。
- 車種・年式・走行距離などを入力して申し込む(約47秒)
- 最大10社の買取店が、愛車を査定する
- 査定額を比べて、納得できる金額なら売却する
後から「もっと高く売れたのに」と後悔したくない方は、まずは約47秒だけ時間を使って、今の車の情報を入力してみてください。
よくある質問
一括査定とはどんなサービスですか?
売りたい車と自分の情報を一度入力するだけで、複数の買取業者へ査定を頼めるサービスです。査定額を並べて比べられる代わりに、複数の会社から連絡が来ます。
一括査定に申し込んだら、車を売らないといけませんか?
売らなくても大丈夫です。JPUCも、査定を受けることと売買契約を結ぶことは別だと書いています。金額や条件を聞いてから決めてください。
一括査定の申込みを取り消したい時はどうすればいいですか?
申し込んだサイトの運営会社に連絡します。JPUCの車売却消費者相談室は、申込みのキャンセルや個人情報の削除依頼には対応できないと案内しています。
一括査定とオークション型は同じものですか?
少し違います。オークション型は、運営会社がやりとりをまとめ、出品した車に買取業者が入札する形です。オークション型でも運営会社からの連絡はあります。
まとめ
- 一括査定は、一度の入力で複数の買取業者に査定を頼めるサービス
- 運営会社は情報を届ける窓口で、査定をするのは買取業者
- 申込み後すぐに連絡が来やすいので、電話に出られる時間に申し込む
- 査定と契約は別で、売らない選択をしてもよい
- 買取の相場を知ってから、複数の査定額と条件を並べて決める







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